11月14日（金）に、大阪青凌保護者会交流行事が行われました。コロナ禍の期間は、「劇団四季」や「吉本新喜劇」の観劇に出かけていましたが、今年度６年ぶりに「バスツアー」が復活しました。保護者会の交流委員のみなさまに、神戸を訪れるプランを企画していただきました。そして、当日は42名の保護者のみなさまにご参加いただきました。

　まず、神戸湾のクルーズを体験しました。天気に恵まれ風も穏やかで、ドックに係留されている潜水艦や明石海峡大橋も見ることができました。お昼は、ホテルでのビュッフェスタイルのランチでした。お腹いっぱい大満足で、時間もゆっくりでき、楽しいランチタイムでした。そして、最後に「菊正宗酒造記念館」を訪れました。案内の方の、酒造りの話が大変おもしろく、試飲もでき、みなさまは、おみやげをいっぱい購入されていました。

　この行事の最大の目的は、保護者のみなさまの交流です。バス車内やランチの時間に、できるだけ多くの人とコミュニケーションがはかれるように、お互いの共通点を見つける“ミッション”やクイズを、交流委員の方にご用意いただきました。

　非常に楽しい時間を過ごせました。保護者のみなさまの親睦が深まる、有意義な一日でした。ありがとうございました。