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大阪青凌中学校・大阪青凌高校

青雲・凌雲

Lunch Time Concert

2019年02月14日

  

 

昨日行われたランチタイムコンサート。双子姉妹とピアニスト、そして本校音楽科の井谷先生
によるアンサンブルでした。演奏に使われたヴァイオリンは、1つが約百年前につくられたも
の、もうひとつが約二百年前につくられたものという紹介がありました。
これほどの長きにわたって形が変わらず、そして今もその音色が人々の心を魅了するという楽
器は希有な存在です。生で聞くと、改めてそのすばらしさに感動させられました。
双子のヴァイオリニストは、演奏しながら上の写真のように、どんどん客席に入っていき、高
校生の特に男子が、あまりの近さに緊張の表情をみせていたのが可愛らしかったです。
ピアニストの方を含めて3人のミュージシャンは、中学の音楽鑑賞会で来校されたのですが、
高校生にも是非、生の音楽をということで企画されたコンサートでした。
福力

高2主権者学習

2019年02月13日

  

 

 

 

平成27年に選挙権年齢が18歳に引き下げられたことにともない、高等学校でその改正に
ともなう主権者学習の必要性に注目が集まっています。
本校でも、いち早くこの主権者学習に取り組んできたのですが、先日、高槻のケーブルテ
レビで、本校の模擬投票の様子が放映され、「候補者を選ぶ力を養う」試みとして紹介さ
れました。高校2年生の主権者学習の取り組みが、このような形で紹介されたのはうれしい
限りです。
「高校生が楽しく模擬投票に参加していた」と語る田渕先生。本番の投票でも、積極的に
参加してくれることを願っています。
福力

高校入試

2019年02月10日

ここ数日、冷え込みが厳しくなっています。
昨日も底冷えのする朝でしたが、無事、高校入学試験が終了しました。
真剣に問題に取り組んでいた1,000名を超える中学生。その横顔を見ながら、思わず
「がんばれ!」と心の中でエールを送っていました。
ほとんどの生徒が、時間いっぱいまで問題と格闘していました。今日は疲れてほっと
一休みしていることでしょう。
日頃の成果が発揮できたことを期待しています。
福力

寒稽古はじまる

2019年01月24日

 

 

今年も寒稽古の季節になりました。
今日から3日間、中学生全員と高校生の有志が体育館で寒稽古に励みます。
初日の今日は、冷たい風が吹いていましたが、体育館の中の気温はこの季節
にしてはやや高めで、それほど寒くは感じませんでした。
ただ、明日からは寒気が南下して、まさに寒稽古となりそうです。
伊達先生は「まさに絶好のタイミングで・・・」と皆に話していました。
中高生とともに、今年も気力で寒さに挑みます。
福力

センター試験終了

2019年01月21日

昨日でセンター試験が終了しました。
結果はともあれ、受験生の皆さん、お疲れさまでした。緊張と達成感、疲労と脱力感、
今はいろんな気持ちが交錯していることでしょう。
今日の朝日新聞によると、この2日間、全国で4件の不正行為があったとのことです。
57万人もの受験生が挑んだテストで、この件数はすごいことだと思ってしまいました。
なぜなら99.9%以上の生徒たちは、そのような行為とは無関係に必死にこのテストに臨
んだということですから。
試験を作成する側の苦労も、毎年ながら大変だったと思います。これだけの科目数の試験
を過去問と重なることなく、作成せねばならないのですから。
問題にざっと目を通してみて、良問ぞろいだなあとも感じました。答えはすべて記号や数
字なのですが、その制約の中、今年も考えさせる問題が多かったからです。
例えば、英語の第3問。短い英語のパラグラフを読ませて、そのパラグラフの中の4つの
文章から、とり除いた方がよい文章を1つ選ばせるという問題です。
英語の文章は平易で、ほとんどの受験生がそれほど苦労せずに読めたと思うのですが、問
われているのは、そこからどの文章が「不要」かを選別する力です。
英語力というよりも、国語力がキーとなっているように思います。2021年の大学共通テスト
に向けて、英語に限らず、この傾向は強まっていくのではないでしょうか。
福力

センターまであと3日

2019年01月16日

  

 

いよいよセンター試験まであと3日。創青館1Fの自習室は、今日もほぼ満席でした。
当日、この努力が実を結びますように。

さて、今日の朝日新聞13面オピニオンの欄に、国立情報学研究所教授の新井紀子さんのメディ
ア批評(タイトルは私評)が掲載されています。
この批評を一言で言えば、「新センター入試(大学共通テスト)」への批判、合わせてそれを
論じるメディアへの批判なのですが、ウィットとアイロニーに彩られた、興味深い文章でした。

その要点をまとめると、
・当初導入が検討されていた国語の記述問題のAI採点は、そもそも不可能だった。
・上記の技術面の問題について、朝日新聞は一度として真摯に検討した形跡がない。
・英語の民間試験導入は地方にとって大問題。なぜこれをもっとわかりやすく記事にしないのか。
・現在のセンター試験の問題点は、今の「教育改革」の視点とは別のところにある。
・朝日新聞のプレテストを報じる論調は、国語に熱く、数学や理科には冷淡(予備校に丸投げ)。

ひとり朝日新聞だけが批判されることではありませんが、問題の核心をついた批評だと思います。
特に「理数に冷淡」という批評は、教育を論じるメディアに理系の人間がいないことを痛切に皮肉
っているように感じました。
そして文章の最後は、こんな風にまとめられていました。
「あと2年だが、あと2年ある。社会の公器としての大学入試が、一部の「有識者」の思考実験の
玩具にも、政治のキャンペーンの手段にもならないよう、メディアのしっかりとしたチェックを
期待したい。くれぐれも両論併記のインタビューでお茶を濁したりしないように。」
そう言えば、新大学入試を取りあげた記事は、朝日新聞に限らず「両論併記」のインタビューが多か
ったような・・・。
福力

3学期始業式

2019年01月7日

皆さま、新年あけましておめでとうございます。
今日、3学期始業式があり、青凌の2019年が始まりました。
始業式では、今年5月に元号が変わるという話題を取りあげました。
生徒たちにとっては、初めての体験です。
「明治の一つ前の元号は何か知っていますか」と問いかけると生徒たちの間でざわめきが
起こりました。高校の日本史選択者は知っていなければならない事項ですが、正解は慶応。
幕末の日本では、わずか20年に満たない間に、安政、万延、文久、元治、慶応とめまぐるし
く元号が変わっています。それほど激動の時代だったのでしょう。
平成の時代は大きな自然災害が多発したことが記憶に残りますが、幸いなことに戦争は経験
していません。新しい元号の下でも、この平和が続くよう願っています。
高校3年生は、まもなくセンター試験。そして私大一般入試、国公立2次試験とハードなス
ケジュールが待っています。この3年間の努力が実を結ぶことを祈っています。
福力

高校生プレゼンテーション

2018年12月25日

  

 

先週土曜日、指定校生徒による恒例のプレゼンテーションコンペがありました。
テーマはA班が「コンビニエンスストアの経営戦略比較」、B班が「The difference
between Japan & United States」、C班が「Present & Future」、D班が「SNS犯罪
について」でした。
各班の題材もさることながら、昨年同様、今年のプレゼンテーションもクオリティ
が高く、感心させられました。このまま、大学のゼミのプレゼンとしても十分に通
用するレベルでした。
発表の仕方も、なるべく顔を上げることや、声の大きさなど、基本的な事を踏まえて
いる様子が窺えました。
この経験は、大学に入ってからも生かされることと思います。
福力

新校地イルミネーション

2018年12月22日

  

   

 

先週の土曜日、新校地の地域自治会との集会があり、若山台地区に行ってきました。
帰りに新校舎の前を通ると、なんとクリスマスバージョンのイルミネーションが・・・。
工事を施工されている鴻池組さんの発案で作成されたようです。
その写真が左上のもので、サンタさんが橇に乗って虹を渡っている風景になっています。
ちょうど正門から校舎正面を見たところの写真です。(撮影協力:南藤教頭先生)
またJR島本駅前(左下)、阪急水無瀬駅前(右上)、さらにJRと阪急の間の歩道も
イルミネーションで飾られていました。新校舎の工事はスケジュール通りに進んでおり、
本校舎、体育館が全景として建ち上がってきています。
この後、予定通りに工事が進みますと来年10月末に竣工を迎え、再来年4月に開校となり
ます。なお、校舎のイルミネーションは今月25日まで展示されているとのことです。お近
くにお立ち寄りの際は、ぜひご覧ください。
福力

人生はどこでもドア

2018年12月20日

  

 

年末年始におすすめの本、2冊目です。
著者は稲垣えみ子さん、タイトルは『人生はどこでもドア』(東洋経済新報社)。

昨年11月に、同じ著者の『寂しい生活』を紹介させてもらいました。あの本を読んで
衝撃をうけて以来、すっかりファンになっていた私は、彼女の新刊が出ているのを発
見するや否や即買いしてしまいました。そして期待どおりの面白さ。年末に肩の力を
抜いて読むには、最適の本としてご紹介します。

今回の彼女の挑戦は、外国で普段どおりの生活をすることと言えばよいでしょうか。
喫茶店(Cafe)に通って常連と見なされ、部屋に帰ってきては冷蔵庫なしの生活を
普段通りにおくる。その挑戦は、フランスのリヨンで行われたのでした。
しかし彼女はフランス語はおろか、英語もままならないという語学力。果たして、
挑戦の結果はどうだったのか。
少々ネタバレになりますが、結論から言うと、冷蔵庫を使わない生活は、日本よりも
むしろリヨンの方が楽だったようです。なぜと言うに、リヨンには昔ながらのマルシェ
(市場)があったから。


「ノー冷蔵庫ライフの基本は何よりもまず「その日に食べるものはその日に買う」こ
となのだが、マルシェでは基本、すべてが量り売りなので、まさに「その日に食べる
分だけ」買うことができるのだ。肉一切れ、ハム一切れ、チーズ一切れで買える。」
                              (本文221ページ)

またスーパーやコンビニとは違って、そこには否応なく、お店の人とお客さんとの
コミュニケーションがあり、自動的に人のつながりができる、ということを彼女は再
認識します。しかし、フランス語ができない彼女になぜそれが可能だったのか。それ
はぜひ本文をお読みください。気軽に読めますが、とても内容の深い本でした。
福力

 

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