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大阪青凌中学校・大阪青凌高校

青雲・凌雲

ネヤドラ

2018年12月19日

  

 

昨日、交通安全講習会でネヤガワドライビングスクールの阪口さんに、ご来校いただき
ました。実は私、昔からこの自動車学校に興味を持っておりました。なぜかと言うと、
この自動車学校に通った少なくない人が、「とても楽しい自動車学校だった」「もう一
度行きたい」などと言っているのを聞いていたからです。さらに聞くところによると、
卒業して、無事、免許を取得した人たちが集うホームカミングディなるものもあると。
私自身は、自動車学校にそんな楽しい思い出は微塵もなく、ましてや卒業してから、も
う一度行きたいって、どんな自動車学校なんだろうかと思っていたのです。
今日の講習の内容は、自転車通学で気をつけること、というものだったのですが、生徒
たちを退屈させないように、そして興味をもたせるようにする工夫が満載でした。
そして最後に阪口さんが強調しておられたのが、「おもいやり運転」。
道路で周りの人に対して「思いやり」をもって運転するのはもっともなのですが、それに
加えて自分が事故をしたら、どんなに家族が驚き悲しむだろうとか、クラブの皆にどんな
に迷惑をかけるだろうといった「思いやり」。それに思いをもって、毎日安全に登校して
くださいね、と呼びかけておられました。
ネヤドラの人気の秘密が少しわかった気がします。
※上の写真は、ネヤドラのスタッフで結成されたバンドだそうです。
福力

ののはな通信

2018年12月17日

  

 

気づけば、今年もあと2週間を残すだけとなりました。
年の瀬は、何かとせわしい日々が続きますが、時にはネットやテレビから離れて本を
読むのも、年末ならではの過ごし方ではないでしょうか。
おすすめの1冊目は、『ののはな通信』。作者は三浦しをんさんです。
この小説がユニークなのは、全編が2人の女性の手紙のやりとりで構成されている点で
す。野々原茜と牧田はな、この2人の名前の2文字をとって、「ののはな通信」。
このような形式の小説は、宮本輝さんの『錦』を思い起こさせますが(これも感動し
た小説でした)、この小説の主人公は2人とも女性です。
最初の数十ページを読んだ時には、おそらく2人の女性が成長していって、結婚して(ある
いは離婚して)それぞれの家庭を持ちながら、悩みを共有したり相談したりする内容なの
かなと想像していたのですが、さすが三浦しをんさん、50ページを過ぎたあたりからの全
く想像もつかない展開に驚かされました。
何を書いてもネタバレになりますので、興味がある方は、とりあえず読んでみてください
としか言いようがないのですが、450ページを長いと感じさせない展開は、さすがでした。
小説の時代背景が現代と同時進行なのも、読者によりリアリティを感じさせる要因になって
いるのではと思います。私はついつい寝る時間が遅くなってしまいました。
福力

第2回高校入試説明会

2018年12月9日

  

 

昨日、第2回高校入試説明会が行われました。
今回も約800名の保護者・生徒の皆さんにご来校いただき、エクセルホール・体育館とも
満員の盛況ぶりでした。
中学3年生の皆さんは、志望校決定の最終段階にさしかかってきている時期だと思います。
この説明会が少しでも皆さんのお役に立てたなら幸いです。
年末年始、苦手科目を中心にラストスパートをかけてください!
皆がこれまでに勉強してきた成果を発揮できるよう祈っています。
福力


中学生主張大会&英語スピーチ大会

2018年12月5日

  

 

先週土曜日、高槻市内で第17回中学生主張大会、第9回英語スピーチ大会が開催され
ました。どちらの大会本選にも、本校の中学生が選ばれて出場。
会場は高槻現代劇場で、大人でもかなり緊張する雰囲気でした。
その雰囲気の中で、スピーチをする1年生と3年生を見て、「よく頑張ったな」と
声をかけずにはいられませんでした。
他校生と一緒にこのような大会でスピーチをしたことは、一生の思い出になること
でしょう。
また先週は、本校の体育館で、高校3年生2人のプレゼンテーションもあり、その2
人の全校生徒を前にした話しぶりにも、教員皆が感心しきりでした。(※高校1年の
ブログに掲載されています)
両日とも、「ひとつ上の自分へ」を体現する中学生、高校生に喜びを感じた日になり
ました。
福力

Foujita

2018年11月27日

  

 

今日のGoogleの画面を見て、はっとしました。どこかで見た絵だ。
そうか藤田嗣治かと。カーソルを合わせてみて、今日が藤田画伯の誕生日だと
知りました。
先日、京都国立近代美術館で開催されている「藤田嗣治展」を見に行ったばか
りだったので、この猫が机の下から顔を出している絵が頭の中に残っていたの
です。
入り口で音声ガイダンスのレンタルをして、館内をゆっくりまわって彼の絵画
を鑑賞しました。藤田のいろんな作品が、日本国内のさまざまな美術館は言うに
およばず、フランスからも多数、集められていました。
現代の視点で見ても、かなり個性的な藤田。この個性で当時を画家として生きて
いくのは大変だったろうなと感じました。
日清戦争、日露戦争、第一次世界大戦、そして太平洋戦争。彼が生きた時代、日
本は戦争につぐ戦争を重ねた時代だったからです。
アッツ島での日本軍玉砕を描いた彼の作品があります。かなり大きな作品でした。
それまでの彼の作風が一変したかのような暗い画面でした。ふと作品のサインを
見ると、そこにはこれまでのFoujitaではなく、Fujitaという文字がありました。
なぜこの時期だけサインが変わったのか、音声ガイダンスはふれていませんでし
たが、彼の苦悩のあとをそこに見た気がしました。
「藤田嗣治展」は来月16日まで開催中です。
福力

中学生徒会立会演説会

2018年11月14日

  

 

今日、中学生徒会の立会演説会がありました。
立候補者、応援演説をする者、それぞれに緊張していることは伝わってきましたが、
全員が堂々と自分の主張ができていました。
演説会が終わったあと、投票へ。記名する台や投票箱は、高槻市からお借りしてき
た本物。生徒たちにとって、それほど遠くない将来のシミュレーションになったの
ではないでしょうか。
福力

毒の輪郭をさがす~安枝知美個展

2018年11月13日

  

 

本校美術科教員、安枝知美先生の個展が京都(ギャラリー崇仁)で開催中です。
休日を利用して、個展会場におじゃましてきました。
私が会場を訪れた日は小雨が降っていて、ギャラリーの外と内から土とコンクリートの
においが、うっすらと立ち上がってきていました。それはここが学校だったことを思い
起こさせるかのように。
このギャラリーは、崇仁小学校の職員室だった場所を、京都市立芸術大学の学生が設計・
デザインして、ギャラリーに生まれ変わった場所なのでした。
安枝先生が描かれた嫌悪感、負の感情を表す顔の絵は、どれも、誰をも想起させないもの
で、不安の感情をそのまま形にしたような印象でした。ただゆっくりひとつひとつの作品
を見ていると、目の表情が少しずつ違っていて、そこに作者の感情表現が現れているよう
に感じました。悲しみ、不安、怒り、孤独、負の感情はさまざまですが、いつも微笑が絶
えない先生とのギャップが興味深く、絵を見ていると、先生の心の内を覗いたような気が
しました。
福力

第1回高校入試説明会

2018年11月12日

先週末10日(土曜日)、第1回高校入試説明会を開催しました。
900名を超える保護者・生徒の皆さんにご来校いただき、エクセルホールと体育館の2
会場での開催となりました。
当日はまさに「秋晴れ」、という言葉がぴったりの晴天でした。青凌トライアルでは、
天候が良くなかったためクラブ活動の見学や紹介が一部にとどまっていましたので、ほ
っとしています。ご参加いただいた皆さんに、青凌の魅力が伝わっていることを願って
おります。ご来校ありがとうございました。
福力


総合学習

2018年11月12日

  

 

先週から先々週にかけて、中学校の各学年で総合学習を担当。久しぶりに本校の中学生
に授業をしました。テーマは、1年生が「コマーシャル」。テレビの中のコマーシャルに
焦点をあてて、視聴率はどんなふうに測定されているのかや、歴代の高視聴率番組を紹介
したり、コマーシャルを実際に見て気づくことを考えたりしてもらいました。
最後はコマーシャルの主舞台が、テレビからインターネットに移ってきていることを紹介
し、グーグルがどんな風に収益を上げているのかを説明しました。
2年生・3年生のテーマは「お金」。お金というものがどのように発生し、どのように変遷
してきたのか。その歴史的な背景を説明するとともに、昔のお金の現物を見てもらったり
しながら「お金」の歴史を学んでもらおうという授業でした。最後は仮想通貨の代表例と
してビットコインを取り上げ、ブロックチェーンというシステムの解説を行いました。
中学生はどの学年も真剣なまなざしで授業に取り組んでくれました。先生は意外と教える
のが上手ですねと、感想でほめてくれた中学生も(笑)。次の機会が楽しみです!
福力

日日是好日

2018年11月6日

 

 

自分が読んだ本が映画になる。よくあることです。特に面白かった本は、「これって
映画にするとしたら、主役は○○だなぁ」と考えてみたりします。最近では『永い言い
訳』。これは主役の本木さんがイメージ通りでした。
それからこのブログ欄でもご紹介した『マチネの終わりに』。これも今度、福山雅治
さん主演で映画化されると聞きました。どんな映画になるのか、今から楽しみです。

しかし『日日是好日』は、数年前に読んだ時、映画化されるとは露程にも思いません
でした。なぜならこれはエッセイ本でしたから。しかし、映画化されたという。どん
な映画になったんだろうと映画館まで足を運びました。あまり期待はせずに。
しかし予想は良い意味で大きく裏切られました。率直に一言で「いい映画」でした。
今年亡くなられた樹木希林さんがお茶の先生役で、セリフの一言一言が胸にしみました。
そのなかでも、「私、最近思うんですよ。こうして毎年同じことができるってことが、幸せな
んだなぁーって。」というセリフには、なぜだか涙が出ました。
iPadやテレビではなく、ぜひ映画館で見ていただきたい作品です。
※『日日是好日』公式サイトhttps://www.nichinichimovie.jp/
福力

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