校長ブログ

2019年02月21日

中学英語スピーチ大会

  

昨日、中学校英語スピーチ大会が開かれました。
中1はスキット部門、中2は暗唱の部、そして中3はオリジナルのスピーチとい
う構成です。今回は、司会進行も生徒たちが英語で行っていました。
皆、緊張の中、一生懸命に暗記した英語のセンテンスを身体を使って表現して
いましたが、多くの生徒にとって、このようなプレゼンテーションの機会は初
めてだったと思います。
中1は、ユーモアあふれるお芝居(ピノキオ・白雪姫)を舞台狭しと展開してく
れました。随所で笑いもとっていましたね。中2の暗唱は、長いパラグラフを見
事に暗記して、緊張の中、流暢に話せていたのが印象的でした。
そしてさすがの貫禄だったのが中3。ボディランゲージをつけて、オリジナルの
スピーチを披露してくれましたが、中1・2生からのリスペクトを得たのは間違
いないでしょう。
「大勢の人の前で上手に話す」ためには、なんと言っても慣れるのが最大の鍵。
今回の経験を、また次に生かしてさらなる飛躍をしてほしいと思います。
福力