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大阪青凌中学校・大阪青凌高校

青雲・凌雲

92歳のスピーチ

2019年07月13日

今日の朝日新聞(2019.7.13  9面)で感動的なスピーチの記事を読みました。内容を要約す
ると以下の通り。

 

イスラエルに住む92歳のマリー・ナハミアスさん。かつて第4次中東戦争で重傷を負った
4男を失いかけます。その時、もし息子が助かったら人々のために何でもします、と神に祈
ったそうです。そしてその祈りが通じたのか、4男は助かります。以来、マリーさんは、病
院に置き去りにされた障がい児や、病気の子どもたちを里親として育てます。その数、実に
52人。その中には、敵対するアラブ人の赤ん坊もいたといいます。
これらの功績から、イスラエルの独立記念日に、国に貢献した12名の1名として、式典でス
ピーチをすることになったのです。
記事によると、マリーさんは式典主催者が用意した原稿を読むのを断り、以下のような感
動的なスピーチをしたそうです。
「ユダヤ人、アラブ人、キリスト教徒、ドルーズ派。私たちは1つになるのです。神よ、
平和をもたらして」
このスピーチには、タカ派で有名なネタニヤフ首相も立って拍手をしたそうです。
マリーさんの祈りが今度も神に届くことを願わずにはいられません。
福力

空母いぶき

2019年07月12日

 

 

 

 

 

 

 

かわぐちかいじさんの漫画「空母いぶき」を読みました。最近、映画化もされ、そこでは
日本の離島が仮想国の東亜連邦に占領されるという設定がされていたようです。しかし原
作の漫画では、ずばり中国軍が与那国島(先島諸島)のレーダー基地を破壊し同島を占領。
その奪還のため、首相が自衛隊初の防衛出動を発令し、空母いぶきがその奪還に向かうと
いうストーリーになっています。

この漫画を読んで、あらためて驚かされたのは、現代の戦争のありようとその怖さです。
戦闘機のパイロットも、空母を指揮する司令官も、敵の姿を実際に見ることはありません。
敵はレーダーのディスプレイ上にのみ存在が確認されるだけなのです。偶発的な戦闘がおこ
り得るということをリアルに感じさせられました。それゆえに、日頃の外交によって、常に
相手とコミュニケーションをとることが重要なのだと思います。
安倍首相も麻生財務相から薦められてこの漫画を読んだという記事が、読売新聞に掲載され
ていました。(読売新聞オンライン2019.6.15)
※1巻~12巻を図書室に寄贈しています。
福力

もうすぐ七夕

2019年07月4日

 

 

 

 

 

 

 

 

 

七夕間近ということで、C棟のエントランスには、中学生がつくった笹飾りが展示されています。
短冊に書かれた願い事を見ると、「成績が上がりますように」「スポーツが上達しますように」
という定番の願い事から、「お金持ちになりたい」「お年玉で○○万円もらえますように」とい
った願い事まで。生徒達の心の一端が窺えて興味深かったです。
先生方の願い事は、岡橋先生のものを除けば、結構、現実的なものが多くて思わず笑ってしまい
ました。何が書いてあるか興味のある方は、C棟エントランスまで。
福力

体育祭

2019年06月25日




昨日、丸善インテックアリーナで体育祭を開催しました。
校外の室内競技場を使用しての体育祭は今年で2回目。そして今年は有志で実行委員を募り、
9名の生徒が中心になって体育祭の運営を司りました。開会式と閉会式に実行委員を代表して
委員長と副委員長の挨拶がありましたが、緊張の中に清々しいものを感じました。
総合優勝は2年連続で赤団。青凌新記録も複数出て、最後の団対抗リレーは会場全体が、アリ
ーナを駆けめぐる若きアスリートに釘付けでした。
福力

体育祭迫る

2019年06月22日

 

 

 

 

 

 

 

 

いよいよ体育祭まであと2日。
ここ1週間、放課後の時間に応援団の練習風景があちこちで見かけられました。
だんだん熱が入ってきて、盛り上がる様子をみていると、「青春」という2文字
が目の前の風景にオーバーラップします。
さて本番はどんな光景が見られるのか。今から楽しみです。
福力

 

SDGsバッジ

2019年06月13日

   

 

 

 

 

 

 

 

最近、上の写真のようなバッジをジャケットの襟につけている人を見かけるように
なりました。いろんな人がつけておられるので、まさか同じ企業の人とは思えず、
何なのかなと訝っていたのですが、これがSDGsのバッジだと少し前に知りました。
SDGsの解説はもはや不要と思いますが、持続可能な開発のための17のグローバル
目標で、このバッジの色を数えると、そうちょうど17あります。
これをつけている人が多いということは、日本の企業でもこの17の目標を意識して
活動をしている企業が増えてきたということでしょう。
今日の読売新聞では、京セラやクボタ、サントリーやシャープなど、SDGsを意識し
た企業の社会的貢献活動が多彩になってきていることが取りあげられていました。
(読売新聞大阪版 2019.5.13)
一時的なブームではなく、これらの活動がまさに「持続する」ことを願いたいと思
います。
福力

意外なこと2つ

2019年06月12日

最近知った意外な事を2つ、ご紹介したいと思います。
一つ目は、日本の国際競争力について。平成の約30年間で競争力はどうなったか。
競争力をどのような指標で計るかなのですが、ここでは国際収支、つまりどれだ
け日本が世界に輸出し、また逆に輸入し、その収支はどうだったのかで見てみま
す。
まず輸出額(平成30年度)は、81兆円で過去最高でした。ちなみに平成元年度の
輸出額は37兆円。ではここから輸入額を引いた差し引きの利益(国では経常収支
と言います)はどうなのか。ちなみに平成元年は9兆円だったのですが、昨年度は
19兆円で、元年に比べて約2.2倍になっています。
つまり、国際収支で見る限り、日本の国際競争力は落ちているどころか、上昇して
いて、過去最高であると言えるのです。この数字を取りあげ、イメージで物事を判
断する危険を指摘されていたのが、日本総合研究所主席研究員の藻谷浩介氏でした。
(※NHKマイBiz! 5/29放送分)
ただ藻谷氏は、国民がその利益を実感できていないのは、その利益がきちんと分配
されていないという問題だ、とも指摘されていました。

二つ目の意外な事。つい先頃、来日された米国のトランプ大統領。彼は一切アルコー
ル類を飲まない、という事。なので六本木の炉端焼き店でも、ソフトドリンクで食事
を楽しまれたとの由。
(※「トランプ氏と同じ幸福感味わった」 野原大輔 毎日新聞5/28)
失礼ながら、じゃんじゃんビールを飲んで、さらにバーボンを飲んでというイメージ
だったので、この記事、私はとても意外でした。
絶好調の日本の国際競争力と、実はお酒を飲まないトランプ氏。皆さんはどちらが意
外だったでしょうか。
福力

教育実習最終日

2019年06月5日

 

 

 

約3週間にわたった教育実習が本日最終日を迎えました。
一昨日あたりから、実習生の研究授業が目白押し。会議の間をぬってそれぞれ短時間では
ありましたが、実習生の授業を見学することができました。
本校の先生にならってICT機器を駆使したり、アクティブラーニングの手法を取りいれたり
工夫の跡が垣間見え、頑張ったなあと感心することしきり。まだ記憶に新しい卒業生なの
で、高校生の頃と比べて、随分とその姿に成長を感じました。
授業の形はさまざまに変化してきていますが、やはり基本は「先生の声」。まずは教室の
すみずみまで明瞭に聞こえることが基本ですよ、とアドバイスしました。今回の経験を糧
にますます成長してくれることを期待しています。
福力

話題の本

2019年05月25日

  

 

千代田区立麹町中学校校長の工藤先生が書かれた話題の本を読みました。
勉強になること、なるほどと思うところが沢山あり、本のページの上には、たちまち多く
の付箋がつきました。
工藤先生がこの本で一貫して述べられているのは、「学校は何のためにあるのか」という
問いで、先生のこれに対する答えは「生徒を社会の中で自律した存在に育てるため」とい
う明確なものです。それゆえ、その目的に沿って、「これまでやってきたから」という理
由だけで行われてきた学校のさまざまな制度やしくみを見直すということなのです。
他の組織はどうかわからないのですが、学校という組織は、とかく「前年度踏襲」が行わ
れがちなところが否定できません。しかし、そこであえて「○○は何のため?」と問い、本
来の目的にあわせて制度を修正したり、場合によっては廃止したりすべきだと工藤先生は
おっしゃっておられます。
教員が、手をかけすぎて子どもたちの自律をかえって阻害してしまうおそれがあるという
指摘もありました。例えば、生徒同士のトラブルをどう解決していくかということについ
ての、次のような指摘です。

 

「教員の多くは、早期に、表面的に、仲直りをさせようとしがちです。結果として、子ども
 は対立を自力で解決する力を失い、対立が起きたときに「誰かが何とかしてくれる」と考
 えるようになってしまいます。さらには、問題を解決できないときに、「環境が悪い」
 「周りが悪い」などと誰かのせいにしようとするようになってしまうのではないでしょう
 か。」    (第2章「手段の目的化」 4 トラブルを学びに変える  81ページ)

 

他にもここで挙げたい内容が多々あるのですがきりがないので、ぜひお手にとって読んで見
てください。教員にとっても保護者にとってもとても有益な本です。工藤先生が民間人校長
ではなく、長年、教育現場や教育行政に身を置かれていた人であるというところにも共感を
覚えました。
福力

 

中間考査3日前

2019年05月20日

  

 

 

 

 

 

 

 

 

中間考査3日前になりました。
先週末から自習室は満員御礼が続き、職員室前も昼休み・放課後とも、たくさんの
生徒で賑わっています。1年生にとっては、中学生高校生ともに、初めての定期考査
になります。科目が急に増えたことにとまどいがあるかも知れません。
不安を解消するには、コツコツ勉強するのが1番なのですが、わからない所や勉強の
仕方については、どんどん先生に質問してみてください。この初めての経験をうまく
乗り切ってくれることを願っています。
福力

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