ページの先頭

大阪青凌中学校・大阪青凌高校

青雲・凌雲

第2回高校入試説明会

2019年12月7日

  

 

第2回高校入試説明会を新校舎にて行いました。
新体育館いっぱいの保護者、生徒の皆さまにご参加いただきました。
寒い中、ご来校いただき誠にありがとうございました。この後、アンケートを
読ませていただき、今後の参考にさせていただきます。
また申し込みが定員を超えたため、参加できなかった方が多数おられたとお聞き
しております。大変、申しわけありませんでした。
福力

第2のYou tuber

2019年11月30日

 

本校第2のYoutuberが誕生し、活躍しています。本校数学科の釘尾先生です。
本時のテーマは「2次不等式の利用」でしたが、すごくわかりやすい授業でした。
前にも書いたことなのですが、あらためてすごい時代になったものです。高校生
の時に数学が苦手だった私は特に、こんなものがあったらもっと数学がわかるよ
うになっていただろうなと感じます。
何度も見られて、分からないところだけ繰り返すなど自由自在(当たり前ですが)
学期末試験をひかえ、生徒たちも十分に活用していることでしょう。すでに視聴
回数は150回を超えていました。
福力

第3回中学校入試説明会&プレテスト

2019年11月23日

 

 

第3回(最終)の中学校入試説明会を開催いたしました。連休中にもかかわらず大勢の
保護者・生徒の皆さんにご参加いただきました。
実は新校舎を受験生や保護者の皆さまにご披露するのは、今回が初めてでしたが、思いの
ほか賞賛の言葉をいただきました。新しいカフェテリアで提供予定のパンのお味はいかが
だったでしょうか。
本日はご参加いただきありがとうございました。
福力

中学校総合学習

2019年11月14日

  

 

久しぶりに中学校の総合学習を担当しました。
中学校3年生にはコマーシャルをテーマに、CMと視聴率の関係、いろんなテレビCMを見て
「どんな工夫をして、CMは商品を記憶に残そうとしているか」などなどを聞いてみたのです
が、中学生はどんどんこちらの質問に答えてくれます。
そしてCMの主戦場がテレビからインターネットに移ったことを取りあげ、Googleという会社
がどんな風に収益をあげているのか、具体的にGoogleのポータルサイトを見ながら説明しまし
た。Googleの収益のほとんどが広告だと気づいてくれたかな。
短縮授業だったので、最後は駆け足でメディアリテラシーの説明をしたのですが、これは時間
が短かったので、その真意があまり伝わらなかったかもと反省。
中学校1年生では、錯視をテーマにして、人間が「ものを見る」という行為を、さまざまな形
で体験してもらいました。ここでは、「ものを見る」主体は、眼ではなく脳なのだと気づいた
生徒が多かったので、その気づきの早さに驚かされました。最後は有名な3Dドラゴンを教卓
において、その不思議さを体験してもらいました。全員が教卓に寄ってきてくれて、興味深そ
うに体験してくれたので、私も楽しく授業を終えることができました。
今月末には、中2の総合学習を担当する予定です。
福力

まさかの展開

2019年11月12日

今月1日、文部科学省から英語民間試験の共通テストへの導入実施延期が突然発表
されました。1日は共通ID申請の日。「まさか・・・」というのが正直な感想でし
た。そもそも大学共通テストの導入検討初期の頃を振り返ると、これまでさまざま
な案が出ては消えてきました。
例えば「合教科試験」。これは複数の教科を融合した問題を作成するというもので
した。例えば数学と理科、国語と英語の融合というような。しかしこの案は早々に
姿を消しました。今思えば、その理由もはっきりとはあかされないままでした。
「複数回受験」の試みもそうでした。
そうしてさまざまな案が出ては消えた末に、国語と数学での記述式問題の導入、そ
して英語の外部試験の導入が決定された経緯があります。
特に、英語の外部試験導入については、英語の専門家からは、当初からかなりの反
対がありました。しかし文部科学省は当初から導入ありきで動いてきた気がします。
我々はその様子を見て、これは最終的に実施されると判断せざるを得なかった訳です。
それがここにきての延期決定。翌日の日本経済新聞は次のように論評しています。

「高校、大学の関係者は改めて政治の恐ろしさが身にしみただろう。専門家が制度の
問題点をいくら指摘しても聞かなかった文部科学省があえなく見送りに応じたからだ」
                       (2019.11.2 日本経済新聞 朝刊)

今回の実施延期について、さまざまな新聞やメディアの論評を見ましたが、この論評
が、まさに今回の事態を言い当てていると感じました。改革は政治的に始まり、政治
に主導され、そして政治的に葬られた、そんな気がします。
福力
   

オーストラリア研修で一番考えさせられた事

2019年10月30日

研修5日目の夕刻。今回の研修のハイライトの1つ、フィリップ島へ行きました。
ご存じの方も多いと思いますが、この島はフェアリーペンギンの行進で有名な観光
スポットです。体長30~40cmほどの親ペンギンが、太陽が沈むと海から戻ってきて
子どもの待つ巣へと行進するのです。それを見るために、夕刻から続々と観光客が集
まってきます。
私たちのバスがフィリップ島に入って、まもなくビジターセンターに。この日の1番乗
りでした。センターは、最近建て替えられたとのことで、かなり大規模で真新しいセ
ンターでした。またセンターの入り口には電光掲示板があって、昨日のペンギンの上
陸頭数、時刻などが掲示されています。さらに今日の予想上陸時刻、予想上陸頭数も。
大体、2,000羽くらいのペンギンが夕暮れから深夜にかけて海から戻ってくるそうです。
私たちが着いたのは、まだ明るい日差しの残る夕刻。そこでレンジャーの方に海まで
のボードウォークを歩きながら、途中何度か立ち止まり、このフェアリーペンギンの
説明をしていただきました。その説明の中で、一番生徒たちにとっても衝撃的だった
のが、レンジャーの方が説明のためにもっていた剥製のペンギンのお腹を開いた時で
した。中からでてきたのは、しぼんだゴムの風船、ペットボトルの蓋、日本のお弁当
によくついている魚の形の醤油入れなどなど。子どものために餌をとって帰ろうとす
るペンギンたちが、餌と見誤って口に入れてしまうとのことでした。
日本で定番の魚の形の醤油入れを、真剣な顔で見つめる生徒たち。私もプラスチック
の公害が、こんな地まで及んでいるのかと考えさせられました。
福力

オーストラリア研修で一番驚いた事

2019年10月26日

修学旅行の引率でオーストラリア・メルボルンに行っていました。
大まかに言うと、生徒たちは、初日と2日目はカイントンというメルボルン郊外の地方
都市にファームステイ。3日目からは、メルボルンの中心地のホテルに滞在し、メルボ
ルン大学の大学生との交流が2度にわたって実施されるというスケジュールでした。
生徒が滞在するカイントンのファームの1つを訪れる機会があったのですが、その庭の
広さにびっくり。わかりやすく例えますと、日本のちょっと広めの幼稚園の敷地くらいの
広さ。しかもかなり丁寧に芝生が刈られてあり、いわゆるイングリシュガーデンの趣が漂
う素晴らしいお庭でした。
お家の調度品も、カップやソーサー、リビングのソファなどなど、オーナーのこだわりが
窺える品々が揃っていました。
このファームステイやその後のメルボルンでの滞在中に、現地の人とお話する機会が多々
あったのですが、その話の中で一番驚いたのが、オーストラリアの最低賃金の事でした。
皆さん、想像してください。今、メルボルン市内で働く場合、その形態により微妙な差は
ありますが、国が保証している最低賃金は、時給いくらだと思いますか?

答えは日本円にすると、約1,600円~2,000円。もちろん時給です。そして週末や休日に働
く場合は、この金額の1.5倍になるのが普通だとか。びっくりですよね。
帰国して調べてみてわかったのですが、オーストラリアは、世界一、最低賃金の高い国だ
そうです。
福力

長年の疑問

2019年10月5日

  

 

この本を読んで、私の長年の疑問がすっきりしたような気がしました。私の長年の疑
問とは、以下のようなものです。

・日本の財政は危機的状況と言われて久しい。国債の累計発行残高は1,000兆円を超
 えたという。なのに国債の価格は暴落するどころか、値上がり(金利は下落)して
 いるのはなぜなのか。
・財政危機の状態にある日本の通貨に、世界で何かと紛争が起きた際に、「買い」が
 殺到する(つまりは円高になる)のはなぜなのか。
・日本の経済成長率が、長年、他国に比べ低いままに留まったままなのはなぜなのか。
・日本は財政的に破綻すると言われてもはや10年以上。その間にも国債は発行され続け
 ているのに、未だに破綻していないのはなぜなのか。

これらの疑問に明瞭に答えてくれる本、評論等に、いままで出会ったことがなかったの
ですが、この本を読んで、ようやくその答えが見つかったような気がしています。

詳しくは読んでいただくしかないのですが、この本では、これらの疑問に対し、おおざ
っぱに言えば、「今、日本はデフレ状態にある。なのに政府の政策は、ずっとインフレ
抑制の政策になったままである(つまり真逆)。それゆえ、日本経済は停滞から抜け出
せない。自国通貨建てで発行している国債で、政府が財政破綻することはない。なので
財政赤字を気にせず、デフレを脱却するまで政府は積極財政をとり続けるべし」という
ものです。(本文では、恐いくらいに、実名で多くの著名な経済学者が一刀両断に切り捨
てられています。)
この本の言っていることは本当に正しいのでしょうか。
もし正しいとすると、長年の疑問はすっきりするのですが、同時に「デフレ時に消費税を
上げるのは最悪の政策」とこの本に書いてあるので、今月から10%になった消費税のせい
で、またまた日本経済がデフレにもどってしまうのではないかと心配です。
福力

「ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー」

2019年10月2日

  

 

ブレイディみかこさんの新作。このブログでも、彼女の『子どもたちの階級闘争』(みすず書房)
を紹介したことがあります。その本では、英国で保育士として働くなかで、著者が感じた子どもた
ちの生活格差、特に緊縮財政になってから、彼女が「底辺託児所」と呼ぶ保育所で、子どもを育て
る親や保育士たちが貧困にあえいでいる実態、また保育所をめぐる人々の意識の変化がレポートさ
れていました。
そしてこの新作『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』では、中学生になった息子さん
とのからみを中心にして、英国の公立中学校が舞台になっています。
この本でも、さまざまな格差が取りあげられているのですが、最終章で、先日とりあげた地球温暖
化対策を訴えるデモのことが出てきます。しかしみかこさんが取りあげたのは、「地球温暖化対策
を求める学生運動の世界的な広がりといったマクロな問題ではない。元底辺中学校の生徒たちが経
験した不条理というたいへんミクロな問題」(本文238pより)でした。
実はスクールランキングで下位にある学校の生徒たちは、学校からデモへの参加を認められなかっ
たというのです。理由は、「学校を早めに修了し、中学生が街に繰り出して喧嘩や窃盗といった問
題でも起こすような事態に」なることを心配してということらしい。
デモにまで格差があるとは知りませんでした。
福力

 

追記:驚くことに、学校が認めない状態で生徒が学校を欠席すると、英国では親が地方自治体に罰
金を払わないといけないそうです。その額は、父母それぞれに60ポンド。これは日本円にすると約
8,000円。また21日以内に支払わないと、この額は120ポンドに、またそれ以上放置すると、最高
2,500ポンド(日本円で約33万円)にまで(!)跳ね上がるらしい。
なぜこのような罰則があるかというと、「春休みとか夏休みとかいったいわゆるピークシーズンに
休暇を取ると旅行運賃やホテル料金が高額になるので、学期中に子どもを休ませることを親に思い
とどまらせるため」(本文242pより)だそうです。
この罰則があるため、みかこさんの息子さんはデモ参加を諦め、授業にちゃんと出席したとの事。

 

 

 

第2回高等学校オープンスクール

2019年09月28日

  

 

第2回高等学校オープンスクールを開催しました。
残暑の中、たくさんの保護者・生徒のみなさんにご参加いただき、ありがとう
ございました。青凌の魅力を少しでも感じていただけたなら幸いです。
吹奏楽部のオープンニングコンサートが大迫力の演奏で、多くの人からお褒め
の言葉をいただきました。
このあとの秋の入試説明会にも、ご参加をお待ちしております。
福力

Copyright © 2019 OSAKA SEIRYO. All Rights Reserved.